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執筆者の写真Takiko Ishiyama

しっかりした事前計画でスッキリ

更新日:2021年9月8日

2021年がスタートし半月が経ちました。 新しい年、皆さまはどんなスタートを切りましたか?

お休みモードから通常に戻りつつある日常と相反して、なかなか戻らないのが年末年始後の体重と散らかってしまった室内でしょうか。(あくまでも個人的な見解です。) そこで、1月は『すっきり』をテーマにお伝えしていきます。

本日は家づくり担当の石山多喜子が、建築士目線からの『すっきり』をお伝えしたいと思います。



最近は仕事時間や空気環境などからなのか、室内に洗濯物を干す方が増えています。 床置き型や天井取付型、壁付型など場所やニーズに合わせて室内用の物干し器具もいろいろあります。


雑多な印象になりがちな室内干しも、こんなスタイルの器具なら、見た目スッキリ!になるのではないでしょうか?

器具自体がスタイリッシュなので、洗濯物が掛かっていない時はインテリアっぽく見せて、空間もスッキリの印象に。



ただ、注意したいのは、洗濯物の荷重がかかるため、天井や壁型の器具の大半は取付場所に下地が必要ということ!

新築の場合はどこに取付けるか、事前の計画が必要になってきます。下地があれば後付けで取付することもできますしね。 今のお住まいに付けたい場合は、取付可能かどうかを専門の方に確認してからの取付をお勧めします。



体も空間も、スッキリするには事前計画が大事になるところですよね。 ちなみに我が家では、角型のパイプタイプを検討中。どこに下地があるかわかるのも建築士だから!気になる方はコメント、メッセージなどでお問い合わせください。

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