「色の感情効果」その2
- Amane Kunii
- 2021年4月23日
- 読了時間: 1分
更新日:2021年9月8日
インテリア担当の國井です。 前回は寒色と暖色のお話をしました。
その寒色と暖色の間に位置づけられるのが緑や紫などの【中間色】
【中間色の特徴】
● 色温度を感じない
● 寒色と暖色の影響を受ける
● リラックス効果や催眠効果がある
色が与える感情効果を知っているとインテリアだけではなく、洋服選びなどにも応用出来ちゃいます。
色に対するイメージというのは十人十色で絶対的なものではありませんが、多くの人が共通する部分があります
【赤】情熱的 活動的 晴れやか 暖かい 派手 元気の良い
【オレンジ】親しみ 健康的 開放的 若々しい フレッシュ 気軽
【黄】若々しい 陽気 明るい 楽しい 幼稚
【緑】ナチュラル 新鮮 穏やか すがすがしい
【青】さわやか 清らか 清涼感 すっきり クール 寒い 寂しい
【紫】高貴 優雅 神秘的 厳粛 神聖 ゴージャス 落ち着き 個性的
【ピンク】女性的 ロマンチック 優しい 幸福 かわいい エレガント
【茶】落ち着いた 穏やか 古風 ナチュラル 丈夫 地味 素朴
【黒】フォーマル 格調高い 洗練された 高級 不吉 重厚感
【白】すっきり クリア 清涼 上品 高貴 厳しい すがすがしい
自分は今どうなりたいのか。どんな部屋に住みたいのか。
その色の持つイメージと個性をお部屋作りに是非役立ててみましょう。

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