「しあわせファブリックボード」ワークショップ
- Amane Kunii
- 2024年12月8日
- 読了時間: 2分
片づけ・収納・家づくりの専門家「いえとひと」
山形県寒河江市在住、インテリア担当の國井あまねです。
12月に入り、大掃除や片付けだったりで何かと忙しくなる時期ですが、前回も好評だったファブリックボード作りのワークショップを開催しました。
今回は、
"捨てられない『思い出』がよみがえる"
をテーマに、寒河江市内にある花泉さんのアトリエをお借りしてのワークショップです。
子供たちの思い出の洋服、もう着られないけど捨てられない。
っていうか、捨てたくない!
だから、ただしまっておくだけになっちゃってる。
この現状、皆さんもありませんか?
洋服だけでなく、お布団袋や絵本袋、スポ少のユニホームとかとか。
せっかくなのでインテリアにしちゃいましょー♪がこの企画。
『ひらひらの袖がかわいいから残したい』
『110のサイズ表記をいれようか』
『タグも付けちゃおー』
『こんな風によくおしゃぶりしてたー』
『これお気に入りで、よく着てたの覚えてる』
『お姉ちゃんも妹ちゃんもいっぱい着たんだよね』
『孫に甚平作ってあげた生地なんです』とかとか。
『思い出があるから、どうしてもハサミを入れられない』なんてことから、切らなくても上手に巻き込めるように試行錯誤たりして。
そして、場所のご提供をしていただいた花泉さんからのご提案で、出来上がったボードにドライフラワーを差してみたり、試験管型一輪挿しをつけてみたり。

最後は店内を見学させてもらって、お花やクリスマスオーナメントを購入できて、思い出話もしながら、楽しく良い時間を過ごすことが出来ました。
またの企画をお楽しみに。
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