奥行きの深い収納って使いにくいと感じることはありませんか?
放っておくと、奥にあるものの存在を忘れてしまったり・・・。
わが家でも収納したいものに対し、奥行きが︎深すぎる収納がいくつかあり、最初はどう収納しようか?悩みました。
1つ目はリビングにある収納。 この収納の奥行きは約60cm。
書類や小物を収納するにはだいぶ深めです。
選択肢としては、
前後でスペースを分けて収納
あえて手前を空けておき、作業スペースとして使う
この収納に入っている書類や小物は、普段から頻繁に出し入れすることもあり、後者を選びました。
手前にスペースがあれば、出した書類を置いたり、ちょっとメモをしたいときにも便利だからです。
2つ目はマンガを収納している棚。 こちらは、奥行きが39㎝。 大きな本を収納するにはちょうど良いのですが、マンガを収納するには奥行きが深すぎます。
ということで、こちらは前後でスペースを分け、手前に今読んでいるマンガを、奥は最近読んでいないマンガの保管スペースとして使用することにしました。
奥行きのある収納をどう使うか?毎回悩むところですが、収納しているものや、使い方、使用頻度など、さまざまな角度から検討するようにしています。 そして、実際に使いながら、使いやすいよう何度も見直す! これも大切なポイントです。
もし、使いこなせない収納がありましたら、是非片づけのプロにご相談ください。 収納を改善するだけでも、きっと暮らしが軽くなるはずですよ。
ものの配置と暮らしの動線にお悩みの方には、『収納MAP』サービスもおすすめです。
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