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収納MAPサービスご利用例(M様)

  • 執筆者の写真: Hiromi Hayasaka
    Hiromi Hayasaka
  • 2023年1月13日
  • 読了時間: 3分

更新日:2023年1月16日

片づけサポートを依頼する方は、入居時に「とりあえずここに」と置いたもの・場所のまま、使いにくさを感じながら生活されているケースが多いようです。


引越しという収納の見直しの大チャンスに、暮らしやすいように仕組みをつくっておくこと。

それができるようにと考えられたのが、いえとひとの収納MAPサービス


新居などの「どこに何を収納したらいいのか?」が一目でわかる地図「収納MAP」を作成してお渡しするサービスです。




【サービスご利用例:M様】


・ご夫婦二人暮らし

・マンションから一戸建てへのお引越し


以前から片づけサポート等をご利用くださっていたM様。

遠方へのお引越し・お仕事の変化諸々も同時進行のため、できるだけ効率よく、ご夫婦にとって暮らしやすいように準備しておきたいと収納MAPサービスをご依頼いただきました。



サービスの流れ(M様の場合)


①新居の間取りを見ながら打ち合わせ


新居でどんな暮らしがしたいか?

優先したいことは?

部屋の使い方の希望は?


など、ご希望を伺います。


また、現在のお住まいの「もの」「収納」の確認もいたします。


☆「もの」視点ではなく「ひと」視点で暮らしやすさを考え、お客様のご要望や気になる点を見逃さないようにじっくりとヒアリングしていくのがライフオーガナイザー流。


②いえとひとスタッフ内打ち合わせ


伺ったご要望を元に、いえとひとスタッフのライフオーガナイザーや一級建築士などが

新居の使い方を見える化してご提案。

ヒアリングした暮らしの動線をもとに、ものの配置や部屋と収納の使い方までを収納MAPとして紙に書き起こしご提案します。


☆家と暮らしの様々なプロが、複数の目線でつくったご提案。

片づけのプロにも、家づくりのプロにも真似できない「いえとひと」だからこそのご提案です。


③ご提案〜修正(2~3回程度)


ご提案用MAPを見ながら再度お打ち合わせ。

ご家族とも相談しながら、新居の使いかたを決めていきます。


☆コンセントの位置や、大きな家具が通れるかどうかなど、事前に確認しておいた方がいいことが細かくわかるのもプロの目線ならでは。「あれやっておけばよかった〜」がなくなります。


④収納MAP完成・お渡し


ご提案用MAPに修正などを加え、さらにパッと見てわかりやすいように仕上げた収納MAPをお渡しします。


☆必ずお渡しした収納MAP通りにしなきゃいけないというわけではありません。

収納に迷わないよう、ものの行き先がわかるように記された地図が収納MAPなのです。

 

今回M様は、できあがった収納MAPを使って引越し業者さんと事前に打ち合わせを済ませておりました。

お引越し当日にも片づけサポートに入らせていただきましたが、収納MAPをもとに次々と荷物の搬入がスムーズに進んでいきました!


M様からは何度も何度も

「収納MAPがあって本当によかった!」

と言っていただけて、私たちもとても嬉しかったです。

 

お引越しに限らず、リフォーム等での収納の見直しにも。

いえとひとは、家と暮らしをもっとここちよくするためのサポートを行う

東北のライフオーガナイザー有志チームです。



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