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執筆者の写真Harumi Tsuchita

使いやすい収納の高さって?自分のカラダを使って覚えておこう


宮城県のつちたはるみです。

取り出しにくい、戻しづらい。

毎日の生活の中でこんなふうに感じることはありませんか?


収納には「使いやすい高さ」があります。

高さといっても○○cmという数値で覚えておくよりも、自分のカラダを使って覚えておくと便利ですよ!


使いやすい高さとは・・・

立った状態で「ひざ上~あご下」までの高さ。


数値で表すと床上45㎝、ひざ上から75~95㎝ぐらいです。



収納の使いやすさは、人の動きやすさでもあります。

その方の身長によっても変わってきます。

数値で覚えておくよりも、自分のカラダを使って覚えておく方がしっくりきますね。


収納の奥行・収納用品によっても使いやすい高さは多少変わりますのであくまで目安です。

使いやすい高さに収納・配置することで、物の出し入れがラクになり、出しっぱなしが減り散らかりにくくなります。


物を使いやすく収納・配置しよう!と思ったら、自分のカラダを“ものさし“にして考えてみてくださいね。


参考書籍:ライフオーガナイズの教科書 一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会

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