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~ペーパーホルダーのお話~

  • 執筆者の写真: Amane Kunii
    Amane Kunii
  • 2024年8月16日
  • 読了時間: 2分

片づけ・収納・家づくりの専門家「いえとひと」

山形県寒河江市在住、インテリア担当の國井あまねです。


ここ数年、私の感覚的にほぼ7割の方が、タオルリング・ペーパーホルダーを施主支給という形で持ち込みを希望されます。


インテリアのサイトやセレクトショップに素敵なデザインのものが目移りするほどたくさん出てるし、お値段もお手頃でポチればすぐ到着するし。


もちろん、メーカー商品であれば、間違いないのかもしれないけれど…。

と言う事で、以前ポチってみたその後をお伝えします。


基本的には、好みのモノを選んで到着した商品は、デザイン的にも金額的にも満足のクオリティー。よしよし…。



が、ロールを抑えるアーム?蓋?の構造上、紙がぴっ!!と切れないのが難点。

オサレさんには内側にザキザキが付いていないのね。


ここは使い終わったラップのカッター部分を再利用。

キレイに剥がして内側に貼ってみたら、ピリッっと切れてストレス解消です♪



次に芯の部分。

細いのは入りませんデザインですから、購入するときに芯なし用の細いタイプを買っちゃうとまったく使い物になりません…。


手でクルクル…なんて、上記の紙がピッと切れないよりストレスよ。


そこで、國井家苦肉の策をご紹介します。

100円ショップでタピオカ用ストローを購入。

半分に切ったら長さも穴の大きさもピッタリです!!



この状態で、もぅ3か月なんとかやってます。

早く通常使用が出来ますように…。



ペーパーホルダーもペーパーも、購入の際は、ちょっとこの辺りを気を付けると余計なストレスがなくなるかも。のお話でした。

 
 
 

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