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執筆者の写真Takiko Ishiyama

いつかはある事ならいつ始めてもいい

いえとひとの家づくり担当石山多喜子です。


先日2年の闘病の末実父が逝去しました。

余命を告げられてからの自宅療養だったので、「動けるうちに色々片づけておいて」と、娘3人から口うるさく言われていました。


そのうち「結構片づけたよ」とドヤ顔をしていたので、なら良かったと安心していたのですが。。


亡くなってからどんどん出てくる父の服とコレクションの雑貨達。

いったい父は何を片づけたんだろう??任せっきりだったことを後悔しつつ。。

服と雑貨だけで総重量300kg!

ラスボスは現場職人をしていた父の仕事道具と集めた骨董品。まだまだ先は長い。。



父の遺品整理を一緒に経験した母は「私も片づけなくちゃ」と感じたようで、生前整理を少しずつ進めていく約束をしました。

私自身も身の回りの整理をしようと強く決意。


いつかは誰にでも起こるものだからいつ始めてもいいけれど、ひとりではなかなか進まないのも生前整理。


そんな時も片づけのプロが隣で伴走します。

実は私もプロにお願いしようと考えています。

そんな時は、いつでもいえとひとにご相談くださいね。

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