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  • 執筆者の写真Sayuri Iwadate

お弁当箱にまつわるエトセトラ

片づけ担当、岩手のクローゼットオーガナイザー岩舘さゆりです。

今回の岩舘のテーマは「お弁当箱」。


お弁当箱って増えませんか?

わが家の場合、子どもたちを未満児から保育園に預けていたので、給食にはお弁当箱に白飯を詰めて持参でした。家には兄妹2人分のお弁当箱プラス大人用数個。


小学校へ上がると完全給食のため、お弁当箱の稼働率はフルの時に比べ95%くらい減ったものの、キャラクーがついたものや、微妙にサイズ違いのもの、有効に利用されている感じはなく、ただ収納スペースに入れているだけ・・・。


幼少期のお弁当箱は使っていないのにも関わらず、私が名残惜しくて、最近まで思い出としてとってありました。


でも、ふと考えると、中学校も完全給食。

家族全員がお弁当を持参する日は年に1度か2度程度。


それに、食べる量は大人と変わらなくなったので、一人一人がお弁当箱を所有するのではなく、共有するようにしました。お弁当箱が足りないときは、フードパックも活用しています。


出待ちのお弁当箱に占拠されていた収納スペースに余裕ができ、やはりライフステージごとに、所有している物の見直しは必要だと実感しました。



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