いえとひと、片づけ担当の三瓶ちゆきです。
先月、いえとひとで開催したファブリックボード作りのワークショップ。
こちらのワークショップでは、壁紙やカーテン生地を使ってファブリックボード作りをしたたのですが、これを捨てられない思い出の布で作ったら、使わない布を活かせて、部屋もすっきりするのでは?
そんな片づけのプロならではの視点で企画されたのが、
〜捨てられない「思い出」がよみがえる〜
「しあわせファブリックボード」ワークショップ
です。
さっそく私も収納内に眠っていた布を引っ張り出してきて試作を。
私が捨てられなかったのは、子どもたちが小さなときに着ていた服や、入園入学グッズを作ったときの余り布。子どもたちも中1と小4になり、もうかわいらしい柄には興味がないのですが、母にとっては思い入れがあるので、なかなか捨てられなかったのです。
そんな布たちで作ったファブリックボード。
私は15cm角の小さなボードを作りましたが、インテリアとして飾ってもかわいい!
ボードは1枚の布で作っても良いのですが、2枚の生地を組み合わせて作り、写真などを挟んで飾るのもおすすめです。
当時使っていた小物を一緒に飾ったり、アイデア次第でいろいろな楽しみかたができますよ。
こんなファブリックボード作りができるワークショップを12月5日(木)に山形県寒河江市の花泉さんで開催します。
思い出の布や洋服、着物などを使って、一緒にファブリックボードを作ってみませんか?
お申込みは先着制となりますので、気になるかたはぜひお早めにお申込みくださいね。
【日時】
2024年12月5日(木)10:00~11:30
【会場】
山形県寒河江市高田3丁目188番地
【参加費】
1,800円(ボード2枚作成費込み)
当日会場にてお支払いください。
※ボードサイズは15cm・24㎝・30㎝の3種類
この中から2枚お選びいただけます。 追加制作をご希望の場合は、ボード1枚につき+500円
【定員】
10名(最小催行人数4名)
【持ちもの】
●捨てられない思い出の布
ベビー服・子ども服・お手提げ・ユニフォーム・余った布など
(薄手のものがおすすめです)
●裁ちばさみ(お持ちの方)
【主催】
いえとひと
お問合せはこちら
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