忙しいママほど「片づけ」を味方にしよう
- Chiyuki Sampei
- 9月19日
- 読了時間: 2分
いえとひと片づけ担当の三瓶ちゆきです。
子どもたちが小さい頃は、「成長すれば少しは自分の時間が持てるはず」と期待していました。ところが、いざ大きくなってスポーツを始めると、自分の時間どころか、家事をする時間を確保することさえ難しくなってしまったのです。
そんなとき、私を助けてくれた強力な味方が「片づけ」でした。
ものの定位置を決めてからは、急いでいるときでも準備がラクになり、帰宅後の片づけもスムーズに(中身がぐちゃぐちゃのときもありますが…)。

キッチンは見た目の美しさよりも、家族にとってのわかりやすさを重視して収納を工夫。
すると、子どもたちはドリンクや補食を自分で準備できるようになり、夫が料理をしてくれる機会も増えました。
それまでは「やりたい」と思っても、場所がわからず手を出せなかったのかもしれませんね。
家族みんなが自分で動ける仕組みをつくったことで、「ママがいないと回らない」状態から抜け出せたのは、私にとって大きな収穫でした。
忙しいときほど片づけは「後回し」になりがちですが、実は一番の時短ワザであり、家族の自立を育てるチャンスでもあります。
「家事が回らない…」と感じたときこそ、スムーズに動けるよう収納を見直してみるのもひとつの方法。
いえとひとでは、プロの収納アイデアを活かした「収納MAP」で、家まるごとの収納プランをご提案していますので、片づけにお困りの方は、ぜひお気軽にご相談くださいね。
コメント