便利グッズはいらない派
- Amane Kunii
- 10月3日
- 読了時間: 2分
片づけ・収納・家づくりの専門家「いえとひと」
山形県寒河江市在住、インテリア担当の國井あまねです。
便利グッズ、100円ショップ大好き派の人って、TVや書籍で見るほど本当に要るのかしら?と思う今日この頃。
でも、実はすぐ身近に居るっていう。。。。
そぅ。週1で100円ショップに通い、何だか知らない便利グッズをちょいちょい買ってくるうちの父。
徒歩10分のところに100円ショップがあるっていうのもよろしくないとは思うのですが。
私自身は、便利グッズはいらない派です。理由は、上手に使いこなせないから。
よくTVなどで、キッチンやお掃除の便利グッズなるものを見るのですが、これ、本当に使うか?毎日使うのか?と考えたときに…その時は『おぉ。画期的!』と思っても、結局使わないのよ。
事例で上げると以下のモノ(全て父の購入品)
①麺をレンジで簡単に茹でれるタッパー
分量的に家族分無理
一人の時にわざわざ使わない
収納的にがさばる とか。
②コイン収納が上手にできるケース
それを入れる別のケースが必要
財布以外の持ち物が増える
ケースに入らない枚数の為に結局財布が必要 とか。

③水垢を取る湾曲するヘラ
水垢が取れなくなるまで放っておかない・・・
なんて、様々な理由がありますが、ちゃんと使いこなせた試しがない。
安物買いの銭失いになったり、不要な物として溜まっていき、挙句の果てにお金をかけて捨てる羽目になっている。こんな不経済なことはないのである。
また、100円ショップにすら私はあまり行かない。
行くときは、この店のこれを買う。って時で、しかも他をうろうろ見たりせず、その目的のモノだけ持ってレジ直行です。ほぼ、使い切りのモノですね。
購入するときは、その先の居場所と登場回数を考えて、上手にお買い物できるといいな。(父には伝わってないけど)
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