top of page
執筆者の写真Chiyuki Sampei

学年の変わり目は子どもと一緒に片づけをするチャンスです

片づけ担当、山形県寒河江市在住の三瓶ちゆきです。

わが家の子どもたちも先週末から春休みに入りました。 3月に入った頃から、少しずつ学用品を持ち帰り、終業式を迎える頃には、部屋の隅に学用品が山積みに・・・。


絵の具やクレヨンなどの文具は、お手入れや買い足しが必要ですし、体操着や上履きが小さくなっていれば買い替えなければいけません。それから、古い教科書やノートの処分もありますよね。


中でも大変なのが、大量に持ち帰る作品・作文の整理! 残すかどうかの決断を迫られるので、なかなかモチベーションが上がらないのです。


とはいえ、狭いわが家の場合、それらを置きっぱなしにしていては生活に支障が出るので、春休みに入って早々、子どもたちと一緒に整理をしました。



ちょっと面倒だなぁと思っている私とは対照的に、新年度に向けてのワクワク感からか、順調に片づけていく子どもたち。


いつもなら面倒くさがって片づけない小4の娘も、「5年生になったら、部屋で勉強できるようにしたいな。」などと、期待に胸を膨らませながら、どんどん不要品を手放していました(復習した方が良さそうなテストまで!)。


学年の変わるこの時期は、子どもにとって片づけのモチベーションが上がりやすい時期でもあります。 置きっぱなしに慣れてしまう前に、しっかり片づけて、親子共々すっきりとした気持ちで新年度を迎えたいものですね。

Comments


bottom of page