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  • 執筆者の写真Amane Kunii

~ 下着の処分のおはなし ~

片づけ・収納・家づくりの専門家「いえとひと」

山形県寒河江市在住、インテリア担当の國井あまねです。


さて、みなさま下着っていつ、どのようなタイミングで処分していますか?

下着の処分って、なかなか困りもの。


「今日でさよならしよう!」って決めても・・・

   ↓

脱いでそのまま捨てたくない

   ↓

洗濯する

 ↓

また着けちゃう・・・の繰り返しでなかなか捨てられなかったり。

着やすいものは下着に限らず、また着まわしちゃう。


穴でも空いてくれりゃ「ここまで!」って踏ん切り着くのかもしれないけど、

だからと言って、そこまで頑張りたくもない。



処分するときは「ハサミで裁断して捨ててる」なんて話も聞いたりしますが、自分の場合は見えないように紙袋や新聞紙に包んで、指定ゴミ袋の中央に入れる。とかとか。

普通の洋服よりかはちょっと神経質になる下着の処分。


國井の場合はというと・・・「節分の日に一掃する!」と決めたのは数年前。

その日が来なくても、随時、整理はするのですが、節分の日は恒例で、全ての下着を一掃して、そして立春から、まっさらの下着で春を待つのです。


数年続けていると、それが習慣になって、心置きなくサヨナラできます。

新しいのを買う楽しみも増えるし♪

こころなしか、気分もすっきり。なんでもやれちゃう気がするー。


見えないところだけど。

見えないところから。

見えないところほど。なお話でした。

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