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執筆者の写真Chiyuki Sampei

すっきり暮らしたい人こそ意識したい3つの「R」とは

いえとひと片づけ担当の三瓶ちゆきです。


早いもので、もうすぐ10月ですね。

10月は「3R推進月間」。皆さんは「3R」って聞いたことがありますか?



「3R」とは、


「Reduce(リデュース)=ごみの発生を減らすこと」

「Reuse(リユース)=くり返し使うこと」

「Recycle(リサイクル)=資源として再生利用すること」


の3つの「R」を指す略語です。


ものを減らしたいとき、“捨てる”ことばかりに注目しがちですが、この「3R」を意識することも効果的!

わが家はとても狭いので、この「3R」を意識して、なるべくものを増やさないよう心がけています。


特に気をつけているのが、こちらの3つ。


① 使い捨てアイテムを減らす(Reduce・Reuse)

使い捨てアイテムはかさばるものが多いので、なるべくくり返し使えるものを選ぶようにしています。


もちろん、衛生面を考え、あえて使い捨てアイテムを選んだり、忙しいときは使い捨てアイテムに頼ることもありますが、くり返し使えるアイテムを増やすことで、ものが減り、収納にも余裕が生まれました。


② 通販の利用回数を減らす(Reduce)

家が狭いので、通販を頻繁に利用するとダンボールや梱包資材の置き場に困ってしまいます。


ということで、通販を利用するときは、まとめて注文したり、近所のお店で買えるものはなるべく買いに行くようにして、余計なごみを溜め込まないようにしています。当たり前のように利用していた通販ですが、利用頻度を減らしても意外と問題なしでした。


③ リサイクルボックスの活用(Recycle)

最近は、山形でもリサイクルボックスがだいぶ増えてきました。今までも服などは無料回収を利用して手放してきましたが、先日ステンレスボトルの回収ボックスを発見し、子どもたちが使わなくなったステンレスボトルをいくつか手放すことができました。


やはり「リサイクルしてもらえる」と思うと、手放しやすいですね。最近は、服以外のリサイクルもどんどん増えてきたので、そういったサービスを積極的に活用しながら、不要品を手放すようにしています。


この3つはほんの一例ですが、3Rを意識することで、わが家もずいぶんごみを減らすことができました。不要品処分もなかなか面倒ですから、普段からごみを増やさない努力をしていきたいものですね。

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