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  • 執筆者の写真Sayuri Iwadate

「手を掛ける」

岩手在住クローゼットオーガナイザーの岩舘さゆりです。

先日、お気に入りのパンプスを修理に出しました。

プチプラファッションの代表とも言えるG Uのものなのですが、私の足と相性が良いのです。幅広で甲高な私の足・・・( ;∀;)

買った時の値段が値段なだけに、もしかしたら、修理して履くまででは無いのかもしれません。でも、デザインも好きだし、なかなか出会えない、好相性の靴。

ここは値段に関わらず、修理に出したいもの。

ヒール部分のゴムがすり減り、中の金具が出てきて、歩くたびコツコツが余計にうるさいのです。



お店に持ち込み、税込1,210円を払い待つこと30分。今回はランチを食べて時間を潰しました。混み具合によっては、30分待たずとも仕上がったでしょう。そのぐらい気軽に修理は行えます。


無事復活!!おろしたての靴も、気分がいいものですが、やはり自分に馴染んで履き慣れた靴はいいものです。

お気に入りのものは手を掛けて、気が済むまで付き合いたいと再認識したのでした。

アナタが優先するものは何ですか?




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